またまた劉家良監督作品。
中國功夫對日本武術です。
ストーリーははっきりいってめちゃくちゃで、夫婦喧嘩から日本對中国に
発展するんですよね。
一応現代劇らしく、劉家輝もかつらをかぶってるんです。
デモ全然現代劇っぽくない。

従来のクンフー對クンフーではないので戦い方も面白いです。
日本の空手に対抗するために酔拳を練習して戦うんですよね。
1日の練習で身につくわけないだろ・・……(-。-) ボソッ
でもそれで勝っちゃうから面白い。
酔拳の達人を演じるのが劉家良です。
酔拳の達人が小汚いじじいなのはこの映画が始まりみたいです。

ヌンチャクとトンファーを使う人いるけど、ヌンチャクって日本の武器だったの?
ヌンチャク扱う人がブルース・リーを真似てるように見えるのは私だけでしょうか?

んでまあ、最後は倉田保昭大先生と戦うんです。
本当にアクションばっかりの映画ですね。(´∀`*)ウフフ

劉家輝の妻役演じた水野結花って日本語下手ですね・・……(-。-) ボソッ





Story
「少林寺三十六房」シリーズで知られるラウ・カーリョン監督が、中国と日本の文化の違いから生まれた武術対決を描いたカンフーアクション。日本人の妻・弓子を娶ったホー・タオだったが、弓子は日本武術の達人だった...(詳細こちら