Story
言わずと知れた「ゴジラ」シリーズ第1作にして、日本特撮映画の原点である大傑作。巨大生物・ゴジラが突如現れ、東京中を破壊し始めた。政府はゴジラを倒すため、核兵器以上の威力を持つ破壊兵器を開発した芹沢博士を頼る。（詳細こちら）

久しぶりに見ました。
ゴジラシリーズ一作目でおそらくこれが最高傑作でしょう。
今後これ以上のゴジラ作品は出来ないと思います。
ゴジラは日本に現れた生きる水爆です。
ゴジラにより破戒された町や病院でのシーンは戦争映画を見ているような
怖さと悲惨さを感じます。
核をテーマにした決行重い映画であったりします。

特撮よくできています。
白黒映像がかえって迫力ある映像になったように思います。
これ以上のゴジラ映画は二度とつくれないでしょう。