監督:ジョン・ウー

出演:チョウ・ユンファ ティ・ロン レスリー・チャン



刑事である弟チェンに頼まれ、偽札製造組織の摘発に協力するロン。重要証人セキをニューヨークに避難させるものの、組織の追撃はゆるまない。だが、摩天楼立ち並ぶ彼の地には前作で命を落としたマークの双子の弟がいた! 「男たちの挽歌」の正当な後日談的続編。ユンファ再登板には少々苦しい設定ではあるが、ツイ・ハークとジョン・ウーの脚本は、それを逆手に取って、物語を堂々たる復讐編に仕立て上げた。舞台が再び香港に戻ってからも、映画のテンションは落ちるどころか跳ね上がり、前作を遥かに凌駕する銃撃戦が展開されていく。ユンファは相変わらずカッコいいが、この続編では娘を殺され神経衰弱になっているセキ(製作会社シネマシティの設立者でもある)が素晴らしい。チャンが死んだ後、3人の輪を埋めるキャラクターとして復活するのである。クライマックス、J・クーの“あの”テーマ曲が響く中、戦場へと向かう男たちの姿に涙腺緩まぬ奴などいるのか? 男気と薬莢が飛び交うままドラマは疾走し、最後にはカタルシスの何たるかを教えてくれる逸品である。(allcinemaより)





前作からストーリーが続いています。チョウ・ユンファ演じるマークが死んでるので双子の弟がいたというなんとも強引な設定になっています。



最初誰かわからんかった。石天さん。



レスリー子供産まれたのに会わずに死んじゃうのよ

(/ー ̄;)シクシク



ジョン・ウーはチャン・チェ監督の弟子らしいが・・・

チャン・チェ監督が刀でやったことを銃でやっています。