監督:小中和哉

出演:夏帆、佐野和真
あらすじ:
16歳の未歩(夏帆)は、ある日突然母(秋本奈緒美)に再婚相手(近藤芳正)を紹介され動揺する。未歩がレストランから逃げ出した直後に地震が起き、彼女は携帯電話を落としてしまう。消えてしまった携帯の行方を探すため電話した彼女とつながったのは、明治時代に生きる夏目漱石の門下生で小説家志望の宮田(佐野和真)だった。






オープニングが母親の再婚話から始まって、なんとなく退屈だな〜って思ってたけど、途中から物語に釘付けになりました。

銀座でのおデートのシーンはなかなか微笑ましくてよかった。100年越しのプレゼントとか素敵ですよね。

携帯の充電切れたらどうなるのかなって思ってたけど、終盤の展開はちょっと予想外でした。

とてもいい映画でした。