監督:洪金寶

出演:成龍 ミキ・リー リチャード・ノートン

ジャッキー・チェンが盟友サモ・ハン・キンポーを監督に迎え、オーストラリアでフル・ロケーションを敢行したアクション作。ひょんなことからギャングと関わりを持ってしまった男の闘いを描く。地上7階での命懸けの綱渡りや、250トンのトラックを駆使した迫力のクライマックスなど、ジャッキーがお得意の超人技を披露。ある日親切心から男たちに追われる女性を助けた、料理番組の人気シェフ。ところが彼女が持っていた麻薬取引と殺人現場をを写したビデオテープが彼の手に。命を狙われ、恋人まで人質まで取られた彼は、ギャングたちに果敢に挑んでゆく。



サモ・ハン・キンポーらしい行き当たりばったり映画。

ジャッキー料理人なのにその設定全然関係なし。刑事役のときとやってること同じやん。

アクションシーンは満載。ジャッキーらしい小道具を使ったアクションとか。

でも迷路みたいな建物はなんやねん?あんなもんないやろ・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...

最後は大型トラックで建物破壊して終わり。いまいち物足りない。

全編通してこれだけ動いてるジャッキーも珍しい。

オープニングのパスタ作るシーンは燃えよデブゴンお助け拳と同じやん。

エンディングの何も見てないとかって、ポリスストーリーと同じやん。



監督のサモ・ハン・キンポー ちゃっかり出演しておいしいところもって行きます。水島吹き替えならもっとよかった・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...



ジョイス・コウがでてます。サモ・ハン・キンポーの奥さん。