監督:松山博昭



出演:戸田恵梨香 松田翔太 渡辺いっけい




欲望にまみれたプレイヤーたちが極限の心理戦を繰り広げる恐ろしいゲームに巻き込まれてしまったバカ正直な女子大生が、元天才詐欺師の助けを借りて難題をクリアしていく過程を描いた甲斐谷忍原作、戸田恵梨香、松田翔太主演の人気TVドラマの劇場版。準決勝までを勝ち上がってきたファイナスト11名が、いよいよ優勝賞金50億円を懸けたファイナルステージに挑む。
 ライアーゲームの決勝戦は準決勝までを勝ち残った精鋭11名によって争われる。そのゲームの名は“エデンの園ゲーム”。優勝賞金は、50億円。そして、ゲームのテーマは“信じあう心”。プレイヤーは赤、シルバー、ゴールドのリンゴいずれかに投票し、もし全員が赤を選べば全員にプラス1億円が入る。しかし、一人でも違う色を選べば、赤に投票した者はマイナス1億円、赤以外に投票した者はプラス1億円となる。それを13回繰り返し、最終的な獲得賞金の多寡で勝者が決する仕組み。ナオ、全員が13回とも赤に投票すれば一人13億円を手にできると主張、プレイヤーの結束を訴える。しかし、ファイナリストの中には最強の刺客“プレイヤーX”が潜んでおり、百戦錬磨のプレイヤーたちがナオのバカ正直な訴えに素直に従うわけもなく…。











テレビドラマの最終回を映画化して儲けるというフジテレビの戦略ですな〜。


とにかく突っ込みどころ満載です。


ファイナルステージなのになんで2回戦敗退の彪柄がでてくるねん。西田の弟もでるねんけど、頭悪そう。


大金がかかってるのにまったく緊張感がない。切な刻印を簡単に人に預けたりするんかの〜。


勝手にリンゴ作って隠し持つとか無理やろ。ポケットに入れても膨らみすぎるやろうし。金で出来たリンゴ燃やすってどんだけ火力強いねん。


借りた千円返すのに名前も書かずに黒い封筒に入れるとかありえんし。普通現金書留やろ。


神崎直が結構いい家に住んでるけど、どんな仕事してるんやろ・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...


アクセプト比が間違えてるのか、全員が太って見えたし〜


ほとんどがセット内で撮影してるのに台湾ロケなんか必要だったのかな〜


映画ならではのスケール感もなく、テレビの特番で十分気もする。


だからといって面白くなかったわけではなく、テンポもよくそれなりに楽しめました。