監督 リチャード・ケリー
原作 リチャード・マシスン
脚本 リチャード・ケリー
音楽 ウィン・バトラー
レジーヌ・シャサーニュ
オーウェン・パレット
出演 キャメロン・ディアス
    ジェームズ・マースデン
    フランク・ランジェラ
ジェームズ・レブホーン
ホームズ・オズボーン
1976年12月16日、朝5時45分、ヴァージニア州郊外に暮らすルイス夫妻宅の玄関のベルが鳴る。しかし、妻のノーマが出ると、そこには誰もおらず、ひとつの四角い箱が置かれているだけだった。そして、夫のアーサーがその箱を開けると、中には赤いボタンが付いた奇妙な木製の装置が入っていた。午後5時、夫妻宅にアーリントン・スチュワードと名乗る男が訪ねてくる。男は夫妻に、赤いボタンを押せば2つのことが起きると告げる。第1にどこかで見知らぬ誰かが死に、第2に現金100万ドルが夫妻のものとなる。決断の期限は24時間。経済的に追いつめられていた2人は、やがて葛藤の末に、ついにボタンを押してしまうのだったが…。
<allcinemaより>

すごく面白いです。ボタンを押すとどうなるのか?今までにないストーリーでこの先どうなるのか気になって。
そう、途中まではすごくおもしろいんです。でも中盤以降の展開がわけわからない。
少々残念なんです。ミステリーかとおもったら実はSFなんですね。
正直なところ見ず知らずのどっかの他人が死ぬぐらいならボタンをおしてもそんなに罪悪感は感じないかも。
50億人のうちの誰かってことでしょ?
でも次は自分の番で誰かに殺されるかもって思うとやっぱり押せないかも。
うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
どうなることやら。
予告編でボタンを押すと1億円ってなってるけど、設定が76年でしょ。当時の為替相場だと3億じゃない?
物価もいまと多少違うだろうしもっと価値があると思うけど。

このボタンのアイディアってシティボーイズもぱくってるよね?違うのかな?